横浜市旭区の内科・人工透析・漢方、人工透析の送迎サービス、コジマ内科クリニック

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当院のこだわり

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大学病院での約15年間の臨床経験に基づき、家族を思うような気持ちで透析治療にあたっています。

聖マリアンナ医科大学病院はじめ約15年間、臨床経験を積みました。その経験を活かして、特に腎疾患に注力した診療を行っています。患者さんを家族のように思いやり、末永く健康をサポートできればと願っています。

初めて透析に来られた患者さんへの配慮
患者さんとのコミュニケーションを重視したアットホームな透析医療を目指しています。

透析のクリニックというのは、ともすれば患者さんへの対応が流れ作業的になり、臨床工学技士や看護師だけに処置をまかせてしまい、「医師の顔が見えない」ということがあります。ですから、初めてクリニックに来られた患者さんには、できるだけ院長の私が率先して、お声がけをするようにしています。

血液透析は、週3回の通院が必要ですので、初めて来られた方だけでなく、患者さんと医師とのアットホームな関係を、ずっと大切にしていきたいと思っています。また、旅行などで横浜に来られて、当院で透析を受けたいという方も、血液透析用のベッドがあいていれば対応いたします。お気軽にお問い合わせください。

患者さんへの配慮
落ちついて快く治療を続けていただくため、家族を思うような診療を目指しています。

5年、10年、15年、長い人は、開業した当初から約30年の間、透析の治療で通院されている患者さんもいます。そのなかで、週3回、顔を合わせるわけですから、家族のように会話ができる、アットホームなお付き合いができないと、患者さんは快く治療を続けにくいかと思います。

そのため、患者さんを思いやり、柔軟な会話力ができるスタッフを選ぶようにしています。患者さんが、落ち着いて快く透析を続けられるよう、スタッフともどもアットホームな雰囲気作りに努めています。

今後、取り組みたい治療法
腹膜透析が行える環境を整え、治療の選択肢を広げたいと思っています。

透析には、「血液透析」と「腹膜透析」の2種類があります。当院では、いまのところ血液透析のみ行っていますが、いずれは腹膜透析の管理も行える施設にしていきたいと思っています。

腹膜透析は、自宅で透析ができ、通院は月に1回~2カ月に1回だけでよいというものです。社会復帰を目指す人には、おすすめの治療法ですが、対応できるクリニックが少ないのが現状です。ですから、いずれは、大学病院での臨床経験を生かして腹膜透析が行える環境を整え、患者さんの治療の選択肢を増やしていきたいと思っています。

スタッフへのこだわり
患者さんと長くお付き合いできるよう、温かい雰囲気づくりに努めています。

看護師、臨床工学技士だけでなく、受付などのスタッフも、ほぼ半分以上は、開業から約30年勤めてくれています。そのためもあり、アットホームな雰囲気が保たれていると思います。

透析治療は長期にわたるので、患者さんが通院しやすい雰囲気づくりにはこだわっています。患者さんと家族のようにお付き合いするためには、長く勤め、健康なスタッフがいてくれることはとても大切です。元気で、寛容に会話ができ、アットホームであること。それを、医師、スタッフともども、いつも心がけています。

休日の過ごし方
スポーツも音楽も三日坊主で終わらせないため、「ドキドキ感」をモチベーションに。

休日は、趣味のゴルフとサックスの演奏、あとは体力維持のためにジム通いをしています。そういう趣味を通して広がる世界は、やはり、楽しいものです。友達が増えるというのもありますが、非日常的なドキドキ感を味わえるのも醍醐味のひとつです。

これは治療にもつながるかもしれませんが、三日坊主にならないためには、ときめきが大事だと思っています。ゴルフでもサックスでも、憧れの人のプレーや演奏を見に行って、いつか一緒にやりたいと夢を抱く、その胸の高鳴りや高揚感がモチベーションになります。